新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年02月16日 10時14分59秒

    icon

    これからの哲学は自然との共生? (16)

     まる裸で長い年月を掛けて自然環境に適応するという進化を遂げてきた、人間以外の生物と人間との違いは唯一つだけだと思う。それは、他の生物が自然に対して全く受動的であったのに対して、人間は、二足歩行、頭脳を使って能動的に自然を利用して衣食住をまかなってきたことである。
     具体的には、火、道具、言葉である。
     だが、このことは、なすすべもなく、自然の猛威の前に、人間が無力であったあったということではなく、自然の猛威が人間に災害を齎すものであれば、これによる被害をできるだけ避けるような手立て、工夫はして来たのである。それが人間の智恵である。
     ヒトの祖としてのホモサピエンスは、40万か20万年前に現れ、世界に拡散したとされる。
     脳の働きと二足歩行が知的行動を可能にし、道具と言葉、火を使用して、衣食住を豊かにしてきたのだ。
     それが、やがて
     ・抽象思考
     ・計画設定
     ・発想力
     ・記号行動(文字)
    へと発展し、文明、文化を花ひらかせたてきたのである。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件