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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年02月22日 09時18分59秒

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    おカネの哲学的思考 (3)

    3上記1,2以外のカネの特性
     ・カネがカネを生む
      カネを持っている人は、そのカネを運用してカネにカネを生ませる場合が多いのも事実である
     ・カネは来て、また去るもの
     ・カネは天下の回りもの
      この二つの諺は、同じことを言っているものだが、カネのない者が「いつかは自分のところに回ってくるさ」とやけっぱちになって言っているように聞こえる。
     貧乏しはしても下谷の長者町
       上野の鐘の唸るのを聞く
    というざれ歌がある。住んでいる町の名は「長者町」だが、底抜けの貧乏で、大晦日に借金取りから逃げ回ってほっとしたところに上野の鐘が聞こえてきた。「カネが唸る」と、「鐘が唸る」とをかけたざれ歌である。 
     このように、貨幣経済の下ではカネが命であるという意識から「拝金主義」が生まれる。
     

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