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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年02月23日 06時46分39秒

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    おカネの哲学的思考 (4)

    ・拝金主義とは
     広辞苑によると、「拝金主義」とは、おカネを最高のものとしてこれを崇拝する考え方であるとされる。
    「崇拝」という言葉使いには、違和感があるが、「カネを万能な力を持つものとして、位置づけている思想」である。
     拝金主義者の典型例を二つばかり上げておこう。
     その一つは、ライブドアの経営者「ホリエモン」こと堀江貴文である。
    彼は自分の会社を時価総額世界一にしようと焦り、テレビ会社TBSの公開買い付けを図ったり、赤字なのに決算書に虚偽の黒字を計上したりして、有価証言虚偽記載の容疑で起訴され、有罪になった男である。
     彼はその著書で「カネさえあれば何でも買える。人の心でも買える」と書いているほどの典型的な拝金主義者である。
    しかし、人の心はカネでは買えない。買えるのは、カネ欲しさで、言うことを聞くとか、従ってくるとかの行動だけである。その実態は「面従腹背」なのだ。娼婦はカネで買えるが、それで娼婦の愛情まで買えたと思うバカはいないであろう。
    更に「カネで買えないものは差別につながる。家柄、血筋、毛並みなどだが、これは差別である。その点で、カネは、無色透明でフェアな基準である」とも書いている。

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