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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年03月19日 06時51分15秒

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    ソ-シャルメディアが政治を変えるか? (13)

     ツイッタ-やフェイスブックで個人が意見や政策要求を提示することは出来るが、それを政治家が取りあげて、法案にまとめて、議会の審議に掛かるという流れになるとは思われない。
     そうなるためには、個人ではダメで、かなりの数としてまとまるが、グル-プや団体という塊を作って、意見、要望としてまとめ、これを政治家にぶつける形にする必要があろう。
     今までも「陳情」とい形で政策要求することは行われてきたのだから、その陳情と何ら変わらないものであれば、ソ-シャルメディアでやるとしても、余り変わり映えはしない。それで政治が変わるとは思えないからである。  
    2000年11月、第二次森内閣のとき、内閣倒閣を目指して加藤派の総帥加藤紘一、山崎派を率いる山崎拓が動いたことがあった。世にいう「加藤の乱」である。
     当時はツイッタ-やフェイスブックはなかったが「2チャンネル」という投稿ウェブサイトでは、加藤支持の投稿が山のように来た。加藤はこれで世論は自分の味方だと思ったのであろう。一挙に中央突破を試みたが、結局失敗に終わったのである。

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