新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年03月21日 05時49分18秒

    icon

    ソ-シャルメディアが政治を変えるか? (15)

     ソ-シャルメデイアは、民衆の要求が糾合する形で、為政者にぶつけられ、これを動かすという点では極めて民主的なものではあるが、それだけではダメだ、という極当たり前のことを示した事例であると思う。
     スクラップ アンド ビルドでなければならないのにスクラップだけでビルドの面が弱いからである。
     しかし、ITという通信システムが普及したことは、政治が変わる可能性を秘めた一つの条件が出来た、とは言える。
     従来は日常的に、庶民から政治的意志を表明する手段はなかった。意思表示の手段は、選挙のときの一票だけであった、と言っても過言ではなかった。
     団体が政治家に、その要求を陳情することは行われて来たが、それは個人には馴染まないし、地方行政に対しては、オンブズマン制度でものを言うという道もあったが、所定のル-ルでやらねばならないことが面倒で、気軽にやれるものでもなく、それが為政者まで届くか否かも定かではなく、一般に馴染めるものではになかったのである。
     が、ITという通信システムが普及することによって、インタ-ネットを操作すれば、誰でも政治に対する意見や要求を公開できるし、インタ-ネット利用者であれば、誰でもそれを見られるようになったことは確かである。
     

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件