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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年04月21日 10時05分36秒

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    米国が過剰にイスラエル寄りな理由 (1)

     米国が過剰にイスラエル寄りなのは世界周知のことである。それが最も端的に表れているのは、中東問題に関する国連安保理の場である。
     手元には、1980年から2002年までの資料しかないが、この間に米国は、イスラエル非難の決議案に対して、24回もの拒否権を行使しているのだ。
     安保理の理事国数は、常任理事国である、米、英、仏、中、ロ5ヶ国と任期2年の非常任理事国10ヶ国の15ヶ国だが、フメリカか゜拒否権を行使した24回についてみると、アメリカ一国だけが拒否権を行使した場合がほとんどで、2,3ヶ国が棄権に回ったのが何回がある程度である。つまり、アメリカを除いては他は全員が賛成するくらい、当然、イスラエルを非とすべき決議案であったのである。
     その決議案の内容は、次のようなものである。
     ・パレスチナ統治地からの撤退とパレスチナ民間人へのテロ行為を非難する決議案
     ・パレスチナ民間人の保護と不法な入植地建設を止めるように、イスラエルに要求する決議案
     

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