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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年04月23日 08時46分42秒

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    米国が過剰にイスラエル寄りな理由 (3)

     このように、過剰とも言える、アメリカ政府がイスラエル寄りのスタンスをとる理由については後で論ずることにして、その前にイスラエルの建国以来の経緯をみてみよう。
     紀元前722年にイスラエル王国が滅び、紀元前586年にユダ王国が滅び、世界中に散ったユダヤ人は、世界中から嫌われ、差別されてきたこともあって、シオンの地、今のエルサレムに還ることを以来2500年に亘って、核心的悲願として持ち続けてきたのであった。
     この悲願が実現することになったのは1948年であった。
     第二次世界大戦中の英国の二枚舌に乗じて、イスラエルの地に乗り込み、ユダヤを阻止しようとする周辺のアラブ諸国との第一次中東戦争に勝ち、建国を果たしたのだ。その結果、イスラエルの土地に住んでいた多くのアラブ人は土地、家屋をユダヤ人に収奪されたのである。
     1956年の第二次中東戦争を経て、1967年第三次中東戦争で、イスラエルは、シナイ半島、ゴラン高原、ヨルダン川西岸を占領、更に1973年の第四次中東戦争と武力抗争が続き、その間に多数のパレスチナ・アラブ難民が周辺国に流入した。 

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