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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年07月17日 07時29分45秒

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    価値判断とその基準 (22)

     これは、大手ではやれない、隙間をついたマ-ケティング政策であり、「感性的価値」に目をつけたものだと言えよう。
     しかし、ものごとを判断したり、決定する場合の思考はすべて、どちらが役に立つか、より適切であるか、という手段価値や方法価値を秤に掛けるという価値判断を伴うものであるということを考えると、「機能性価値」とか「感性的価値」ということば使い自体が、とってつけた言い方のように思われるのである。それは素直に「機能的側面」「感性的側面」というほうが自然であると思う。
     日本の製品は、機能、性能側面の向上指向が中心で、それに比べて感性的即面への配慮が遅れているといえば、素直に聞けるのではないかと思う。
    しかし、本来日本人は、そのような感性的側面には優れた感覚を持つ民族なのだ。それは日本文化の優雅さや繊細さをみれば分るのである。

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