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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年10月27日 08時51分27秒

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    自己顕示と華 (10)

    「華」というのは「面構え」とほぼ同義だと考えてよいが、それは「職業顔」とは違う。
     職業顔とは、職業によって、それらしき顔をしていることを言うのである。「それらしき顔」というのはム-ドだから言葉では言い難いが、感じで分かるものである。
     そのム-ドは、サラリ-マン、教師、刑事、医師などで異なるし、また、サラリ-マンでも、担当する職種によっても違う。
     筆者は、経営コンサルタントだが、もう30年も前にこういうことがあった。
     銀座のすし屋のカウンタ-で同僚と飲んでいたときのことである。
     目の前ですしをにぎっていたすし店のおやじが、私に向かっていきなりこう言った。
     「旦那の商売を当ててみましょうか」と言いながら、バイオリンを演奏す格好をして見せるのだ。
    私が「一寸違うな」と言うと、今度は人指し指でタクトを振る真似をしてみせた。
     私が冗談で「当たり」と言ってやると、おやじは、してやったりとばかり、二の腕をポンと叩いて「この道30年」と大喜びした。筆者を音楽家とみたのであろう

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