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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年01月29日 11時20分21秒

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    人間の認識能力 (4)

     認識能力の段階については、直覚的、理論的、実践的、美観的など。認識の起源、発生の問題ではアプリオリ、アポステリオリなど。認識の仕方については、演繹的、機能的などの論議がなされてきた。
     その一方では、カントなどが中心になって、自然科学の発展に伴い、科学的な認識の方法を明らかにしようとする動きも出てきた。
     しかし、カントも、神その他の諸観念は、人間の能力の及び得る限界を超えており、それは認識の問題ではなく、信仰の世界のことであるとして、逃げている。
     やがて、認識論は、体系的世界観の予備学として、本来のあらゆる形而上学の序説として位置付けられることになったのである。

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