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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年01月30日 09時03分18秒

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    i人間の認識能力 (5)

     ヘ-ゲルは、この認識論について、「水泳以前の水泳術を学ぼうとするおろかな試みだ」と切り捨てている。
     彼が言わんとするのは、日本の諺にある「畳の上の水練」と同じで、実際に認識ということをやってみてそこから、認識のポイントを掴み取るしかない、その前にああだ、こうだと抽象的な論議をしてみても始まらない、ということであろう。それは正論であると思う。
     結局、認識論は、本来世界観と不可分な関係にあるもので、観念論と唯物論の対立に繋がっているもので、実証科学である自然科学の発展に伴って、唯物論的な傾向が強くなってきていることは否定できないと思う。
     生物物理学の分野で、DNAやiPSの研究により、生命まで創り出せるということになれば、唯物論的認識論の優位は当然であろう。

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