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from: 倭寇の末裔さん
2013/03/10 07:36:33
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逆説の解釈 (12)
・判断に苦しむ逆説
これまで、述べてきた逆説は、ある程度の識見があれば、その可否は判断が出来るものであるが、全く判断に苦しむ逆説がある。
その最も顕著なものは、医療に関する逆説である。
慶大医学部、放射線科の講師をしている近藤誠氏はその医療逆説提起者の筆頭であろう。
近藤氏は以前から「がんと闘うな」など、逆説的な著作を多く出版しているが、2012年に出版した「医者に殺されない47の心得」は、その逆説の集大成である。
この本は題名からして、極めて異端的、挑戦的、ショッキングであるが、そのいくつかを紹介してみよう。
1がんの9割は、治療するほど命を縮める、放置が一番
がんは早期発見、早期治療というのが、がんを克服するための基本的な社会通念であり、この考え方が世間一般に定着している。-
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