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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013/03/28 08:51:53

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    つまらない人生 (3)

     しかし、現実には数奇な人生というのは多くはない。無名の人のなかにはいるかも知れないが、身辺には見当たらない。
     そこで、思いつく2,3の例をあげてみよう。
    1ジョン・マンジロ-
     1827年、土佐の半漁半農の家の次男としてうまれた万次郎は8歳でで父親と死別し、病弱の兄と家族を養うために漁の手伝いに出ていた。
     1841年、漁に出ていて嵐に遭い、無人島鳥島に漂着、約5ヶ月生活したが、アメリカの捕鯨船に救われ、ハワイで降ろされた。が、船長、ホイット・フィ-ルドは、万次郎の頭の良さを買って、捕鯨の仕事を手伝わせ、後に養子とした。

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