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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年04月11日 07時01分27秒

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    つまらない人生 (17)

     しかし、このような事態になっても、つまらない人生だったとは思わないで済む条件はあると思う。それについて考えてみよう。
    1やり甲斐の記憶
     生き甲斐の記憶と言えば、「自分が生きていて良かった」という感じであろう。
     こういう感じをもつことは、人の一生のうちに何回もあるものではない。しかし、このような生き甲斐には至らないまでも、働き甲斐とか仕事の遣り甲斐を感じた場合は、誰でも何回かはあるはずである。
     生業に限らず、何かをやり遂げた、成功した、うまくいったときの達成感、満足感とか周囲からの好評価を感じるという場面は、その回数の違いはあっても、誰にでもあるはずである。
     その記憶の累積は「俺の人生は、つまらない人生ではなかった」と思う要因になるであろう。

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