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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年05月16日 08時45分16秒

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    憲法の在り方 (2)

     その表向きの理由は、「自主憲法制定」ということだが、本音は祖父岸信介がやりたくて、果たせなかった復古調の憲法改定をやりたいということであろうと思う。
     これを受けて、自民党では、憲法改正草案をまとめている。それについての論議は後で行うことにして、歴史を遡って憲法の経緯を振り返ってみることにしよう。
    ・民衆の抵抗から生まれた憲法
     憲法とは、端的に言うと、国会、内閣、裁判所なども統治の基本である立法、行政、司法の機構を決め、国の基本的な方向を示す法である。
     今日の憲法のプロトタイプは、13世紀に制定された英国の「マグナ・カルタ」であると言われている。
    当時の英国王ジョン王は、フランスとの戦いに敗れ、フランス内の領地を失い、それを回復しようと仕掛けた戦いにも敗れたため貴族から廃位を求められ、これにロンドン市民も同調し、退位か処刑かの選択を迫られた。
     これにたまりかねたジョン王は、みずからの権限を制限する文書を承諾するする条件で事態の収拾を図った。これがマグナ・カルタである。


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