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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月12日 09時13分39秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント  (1)

    今回で8冊目のカジュアル哲学書であるが、昨今近辺の問題について哲学的なアプロ-チをしようとする動きが盛んになっている。が、その思考はそう簡単ではない。
     この5月に「7日間で突然頭が良くなる本」と言う本の新聞広告が大きく掲載された。
     筆者は京大出身の哲学者で、米国の大学留学経験もありながら、パ-トや派遣労働者として働いたこともあるという変わった経歴の持ち主で、「哲学カフェ」を主催するなど、哲学の日常化に努力している人物である。
     「7日間で突然頭が良くなる」などという題名は、出版社が頭を捻ったお笑いの販売作戦の産物であろうが、それはともかく、哲学の日常化に努めてきた筆者としては、看過できない本だから、これを取り上げて、その紹介とコメントをしようと思ったわけである。
     この本は、7日間で、日常問題についての哲学的思考が出来るようにするために、第一日から7日まで、毎日の課業を記述しているが、この過程を三つに分けて、思考基盤整備過程(第1日-2日)、思考技術習得過程(第3日-5日)、思考実践課程(第6日-7日)として、そのやり方を紹介し、最後に実践例について検討することにしよう。

     
     

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