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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月13日 08時48分56秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (2)

    ・思考基盤整備過程
     最低限度の一般社会常識を持つことだという。その範囲は科学、歴史、文学、時事だという。これも常識レベルで、ということだから、一般教養レベルで十分という意味であろう。
     これは第1日目のタスクとされているが、これを一から始めるなら、とても1日で出来るものではないから、成人であれば、一般的にそれまでの学校教育や生活環境のなかで吸収し、蓄積されてきている程度の教養で十分ということであると思う。
     あまりにもものを知らなさ過ぎるのでは困るという程度の注意であろう。
     次は、ボキャブラリ-を増やすことだという。
    そのためには哲学史を勉強するのが良いと言っている。
     哲学史は、古代ギリシャ、中世、近代、現代と大きく四つの時代に亘って勉強することず必要とされる。
     古代ギリシャ哲学は、ソクラテス、プラトン、アリストテレスが中心になることは言うまでもない。
     中世の哲学は、キリスト教の影響が濃くなり、キリスト教と哲学の融合を説く、アウグスティヌス、トマス・アクイナスなどの世界観が主になるであろう。
     近世哲学では「我思うゆえに我在り」の名フレ-ズで有名なデカルトの「個の意識」「主観と客観」などの考え方やそれと対抗するイギリス経験論などを学ぶことが大切であろう。


     

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