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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月14日 08時57分33秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (3)

     しかし、近世哲学の第一人者は、何と言ってもカントであり、現象と物自体との二元認識を説き、ドイツ観念論を確立した哲学説は学ぶべきである。
     ヘ-ゲルの自然弁証法は、物事を正、反、合という動きのなかで捉えたが、これは後にマルクスの唯物論弁証法を生んだ。また、同時代のキルケゴ-ルは、実存主義の先駆者として重要である。
     現代哲学では、実存主義から出発した実践的哲学者サルトルやレヴィ・ストロ-スの構造主義も重要な学説である。
     このような哲学史を学ぶことは、哲学思考の多様性やその変遷を知り、そのなかから哲学的思考のための諸概念や様相をつかむことである。
     哲学的思考の概念で重要なものは次の10個であるとされる。
     1カテゴリ-
     物事を、上、中、下のように階層的に区分し、整理するやり方
     2主観と客観
     自己と対象物との区分である。
     3差異の認識
     差異のあるものはむそのまま差異として認識することによっ  
     てもその本質をつかむ
     4構造的認識
     いろいろな要素が絡み合っている構造体として認識する
     5因果関係認識
     原因-結果の関係でものごとを把握する



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