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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月17日 09時15分48秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (6)

    2主観と客観、主体と客体の区分
     主体は能動側であり、客体は受動側である。能動側の認識が主観であり、主観のかたより、匂いを消した認識むが客観である。
     主観の偏りとは、主体であるから、好みや身贔屓や利害が絡むから、公正な認識が歪められるリスクのことをいうのである。
     主体だから、これを完全に除去することは難しいかも知れないが、少なくともそういう傾向があることを認識して、その影響を取り除かねばならないと意識するだけでも違ってくると思う。
     この概念もそういうことを意味しているものだと思う。
    3時間と空間
     ものごとを正しく認識するためには、「いつ」「どこで」起こったのかを認識することが大切である。
     海水温でも、地球のどの海面で、何時、何度になっているかによって、全地球の気象現象が違ってくるのである。その典型的なものが、南米ペル-沖の海水温による気象変動として有名なエルニ-ニョやマニ-ニャであろう。
      社会現象でも同じであるが、それが生じた時間、空間によって意味が違ってくる。同じ民衆デモでも独裁国家が多かった北アフリカで起こったも民主化要求デモと、尖閣諸島問題での中国での政府後援の民衆の反日ガス抜きデモとは意味が大きく異なるのである。

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