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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月18日 07時10分50秒

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    「7日間で突然頭がよくなる本」コメント (7)

    4イデア、ものごとの正体
      著者は、プラトンの説いたイデア説を奉じて、イデアは永遠に変わらない理想像であり、現実の世界は、イデアの影のような不正確のものであるが、情報量を増やすことによって、心の目でイデアに近づき得るものであると言う。
     科学の分野では、ある仮説を再現実験によって、確認することで、その正確性を認識する。
     近未来の医療で革命的な進歩となることが確実視されているiPS細胞も、それが万能細胞であることは、再現実験によって確認されているのである。
     社会的事案についても、あることがらについての要因関連を考え、その条件があれば、そういう事案が起こるであろうという推定ができれば、それは真理であると考えても良い場合も少なくないと思う。そういうやり方でイデアに近づけは良いのである。
    5運動として捉える
     ものごとを運動として捉えることが大切だと著者は言う。静止も運動であると主張する。
     部屋に置かれている木製の机は、一見静止状態のままだが、老朽化はする。固定されている鉄管も、いつかは錆びて
    壊れる、このような老朽化もさびの発生も運動だと言う。
     これはこじつけである。老朽化や錆びは、質的変化である。運動は言動で行動するとか物なら、移動して位置が変わることである。これを混同してはならないと思う。


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