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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月20日 09時08分16秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (9)

    7差異として捉える
     著者は、「予め決め付けを行うことをしません」と述べているが、これでは分からない。
     彼の考えは、違いがあるものを、それを無視して一括りにしてしてしまうことは、実体を実体として認識することにならない。差異のあるものは、そのまま認めること、つまり多様性を認めることが必要だということだと思う。
    8構造主義、構造のなかで捉える
     物事は、それを形造る複数の要因、要素から成っているものである。それをばらばらなものとしてつかむのではなく、それらが繋がっているものとして構造的に把握し、それぞれの要素の位置継付け、影響関係、ウェ-トをしっかりつかむことが大切である。
    9因果関係をつかむ
     原因と結果の関係を捉えることである。
     一般的に原因と結果は短絡するものでなく、その間にはいくつかの媒介要因があるし、また、その原因についても、その裏には、背景となる要因が存在するものである。このような関係は、単なる直線的なつながりではなく、複雑なマトリクスな形での繋がりを持っている場合が殆どである。その全貌を俯瞰的に捉えることが真の因果関係の把握であると思う。
    10人間にとっての意味を考える
     物事の真理について人間が考えるのだから、人間にとっての意味を明らかにする、あるいはそれが明らかでなければならないのは当然である。



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