新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月23日 06時35分34秒

    icon

    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (11)

    第5日目は、言葉を増やすこと。
     対象となる言葉の類似語、関連語、反対語をあげてゆくことだという。
     その方法としては、辞書を引く、語源を考えるとか、連想ゲ-ム、尻とりゲ-ムなどがよいという。
     しかし、この説明では不十分である。
     日本語は、その言い回しが極めて多様で、繊細で含蓄のある言葉である。
     人称でも、標準語だけでもそれぞれ何十種類もあるし、雨、風、雪、雲など気象用語でも何十通りもある。女言葉があるのも世界で日本語だけであろう。
     このような、言葉に対する繊細な感性に満ちたな日本語を駆使して、豊かな表現力で哲学的な解明ができるようにするには、語彙の問題だけではない文章力が必要であると思う。
     かって、マスコミから「言語明瞭、意味不明」と揶揄された首相がいた。竹下登元首相である。
     意味不明とは何を言わんとしているのか分からないということだ。つまり、論旨が分からないのである。これでは意思が通じない。その対策として、著者は次のような提案をしている。


    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件