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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年06月25日 07時45分43秒

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    「7日間で突然頭が良くなる本」コメント (13)

     第7日はまとめと仕上げである。そのポイントは次の三つであるとされている。
    1普遍化する
    そのためには抽象的に表現する必要があるとされている。
    2キャッチ-にする
     「キャッチ-」とは、格好よい表現で、ス-っと頭に入ってくるようにするという意味である。
    3徹底的に考えること
     これは表現の仕方についてである。
     こうして対象となったことがらについて、哲学的な解釈をすることになるのである。
    ・事例の検討
    1幸福とは何か
     著者は、冒頭の例題として「幸福とは何か」というテ-マを掲げて、その哲学的解明が、この本を読む前と、読んだ後でどう変わるのかという問いかけを、読者に対してしている。
     第5日の終わりには、幸福や不幸に関する言葉が大分膨らんできたはずでろうと示唆している。
     第6日の課題、一文にすることが終わった段階では、「幸福とは何か」に対する回答は「幸福とは偶然得られる心の満足」と言う言葉に集約されるであろうと述べている。
     第7日でこれを仕上げると「幸福とは偶然の産物としての充足」であると、まとめられている。
     

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