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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年07月14日 07時09分50秒

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    筆者のカジュアル哲学思考の進め方 (8)

     テ-マに関する資料収集は、何でもかんでも集めれば良いというものではなく、その資料の出所、執筆者などをチェックして、その信頼性も確認しなければならない。
     また、テ-マに関連性のありそうな資料を、その表題や見出しだけでかき集めるということでなく、テ-マの哲学的解明に必要と思われるものを選んで、内容を読み、要点をメモしたりしながら収集するのであるから、収集の段階で資料の内容は大体頭に入ることになる。
    ・論考の筋を組み立てる
     次の段階は、テ-マについての哲学的解明をどう進めようかと、その道筋を想定する。
     資料、デ-タという論考材料は集ったのであるから、これをどう料理するかを構想する段階である。
      この段階で結論らしいことがちらっと閃くこともあるが、それは稀である。まだまだ、やってみなければ分からない五里夢中の段階である。
     また、思索を進める道筋を想定すると言っても、思索が進んでゆく過程で、方向転換したり、その道筋を変えることもしょっちゅうあるという程度のものだから、道筋といっても、思考し始めるための橋頭堡をまず造るくらいの意味のものである。




     

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