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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年07月20日 06時36分43秒

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    筆者のカジュアル哲学思考の進め方 (12)

     FACT FINDINGが完了したら、このテ-マ対象の性質に応じて、次の思考展開の仕方を考えるのだ。それは様々である。
     そのやり方を並べてみると次のようになろう。
     
     ・事柄をいくつかのパタ-ンに分類することもある。
      そのほうが整理しやすいと考えられる場合である。
      どのような基準で分類するかは分類する理由とその特性に  
      って考える
     ・事柄を構成する要素、要因とその繋がりを考える
      構造的に把握する必要がある場合である。
     ・対立している考え方とその背景を考える。
     
     
      明確な反対論がある場合である
     ・因果関係の構造を考える
     ・考え方の推移を考える
     ・事柄の歴史的背景の有無と関係を考える
     ・仮説を立てる
     ・仮説の検証の仕方を考える
      
     
     これがFACTの分析の過程であるが、すべてのテ-マについてこれをやるわけではないことは言うまでもない。とのような作業をやるのか、どのていどやるのかは、あくまで解明する作業の必要に応じて、無意識的に決めることになる。


     

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