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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年08月19日 08時49分37秒

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    選択の科学 (4)

    また、アイエンガは、起業家の場合の選択の好例としてアップル創業者としてカリスマ性を発揮し、数々のクリエイティブな製品を世に出し続けてきた天才起業家、スティ-ブ・ジョブスの例を挙げている。
     ジョブスは、1955年イスラム教シ-ア派教徒であったシリア人のジャンダリとアメリカ人の母シ-ブルとの間に生まれた。が、生後間もなくジョッブス夫妻の養子となる。
     13歳のとき、ヒュ-レット・パッカ-ド社でアルバイトをする機会を得、ITに興味を持ったのが始まりであった。
     1972年、リ-ド大学に入学するが、嫌な必修科目の講座に出るのは学費のムダであるとして半年で退学したが、好きな講座へはもぐりで聴講を続けたり、座禅に凝ったりしていた。
     
     ジョブスは後に仲間二人とアップル社を設立して大成長するが、アイエンガは、このジョブスのキャリアのなかで、大学を中退して、自分の興味のあることに集中したという選択が彼のー大成功のポイントであったとしている。
     しかし、大学中退後のジョブスの行動を見てみると、その選択が成功のきっかけになったとは思われないのだ。
      ジョッブスは大変な変わり者で、風呂にも入らず、はだしで歩きまわり、傍若無人、人には横柄で皆に嫌われていたというアスペルガ-症候群的な人間であったという。


     

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