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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年09月22日 09時41分45秒

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    価値観多様化の意味 (13)

    このシングルマザ-所帯には、一旦結婚はしたが、子どもをつれて離婚した所帯も含まれているが、初めから結婚しないで子どもを生んだシングルマザ-も少なくないと思う。そういう女性が増えているからである。
    3庶子の相続権の平等化
     正式に結婚していない男女間に生まれた子を庶子とか婚外子という。
     現在の民法では、婚内子と婚外子は区別され、婚外子は婚内子の二分の一の相続権しか認めていなかった。
     2013年に、日本の最高裁は今までの判例を覆して、全員一致で、婚外子の相続権を婚内子と同等とする判決を下した。
     その理由は、婚外子と生まれた子には責任はなく、日本国憲法に定めた平等の原則にに反するというものであった。
     婚外子にも平等に相続させようと思えば、その旨を遺言書に書いておば、今までも可能であったが、それを法律で決めることになる意味は画期的である。
     婚外子として生まれた子には責任はないが、夫に浮気をされた妻としては釈然としないものがあろう。
    4一般化する男性の化粧
     男は強く、逞しくというのが従来のイメ-ジであったが、昨今はこれが大きく変わってきつつある。
     いつの間にか、男性化粧品の売り場が出来、男性客で繁盛している。男性もネックレスやピアスをつける者が増えてきているし、草食性といわれる優しい女っぽい男が増えてきている。
     一般社会もこの風潮を異とせずに容認している。
     このような風潮も価値観多様化の一環であろう。




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