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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年10月30日 05時51分24秒

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    変貌する兵器が戦争を不能にする (14)

     その一方で、これらのITシステムに潜入して、システムを破壊したり、誤作動をさせるようなハッカ-テクニックも同時進行的に開発され、高度化してきているのだ。
     それも初めは、ITオタクによるIT知識や技能、応用力を試してみようという遊び半分から始まったものだが、今やITシステム社会全体を脅かす脅威技術にまで進化してきているのだ。
     それによるITシステムの妨害行為は既に社会の大問題化するまでに至っているのである。
     この問題の厄介さは、ITシステムの特性である、発信元の匿名性と通信回路の複雑性による発信元追及の極度の困難性にあるのである。
     また、宇宙関連について言えば、宇宙衛星の打ち上げ技術の進歩と普及によって、今や何千個もの人工衛星が宇宙に打ち上げられ、観測、偵察、スパイ、電波中継、監視、気象観測、科学実験等、種々な役割を果たしているのだ。
      また、これらの人工衛星を他の衛星でやミサイルで狙い撃ちして破壊する技術も開発されており、実用化されているのである。これにより、他国の偵察衛星を破壊し、その機能を失わせることも可能になっているのである。
     07年1月、中国は、528マイル上空を回周している22000ポンドの自国衛星を地上から発射したミサイルで破壊することに成功したし、アメリカも08年1月に、06年に打ち上げたが作動しなくなった衛星をイ-ジス艦から無弾頭ミサイルを発射して破壊しているのである。

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