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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年04月16日 05時50分54秒

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    国益に騙される (10)

    4首相の靖国参拝
     東京軍事裁判の結果、処刑されたA級戦犯が靖国神社に合祀されてから、中韓は、日本の首相や閣僚が靖国神社に参拝することを極端に嫌悪してきた。
     中韓に塗炭の苦しみを与えた元凶であるA級戦犯を崇敬する行為は、彼らにとっては耐えられないものであることも良く分かる。
     天皇もそのことを慮られて、昭和天皇の時代から靖国参拝はされていないのだ。
     ところが、元首相の小泉純一郎は靖国参拝を公約し、これを強行したために、長い在任中、中韓首脳とはただのの一回も首脳会談も出来なかったのである。これは近隣国同士としては異状なことであった。
     安倍普三も、中韓との厳しい軋轢のあるなかで、中韓の感情を逆撫でするように、靖国参拝を強行した。
     安倍は、中韓との首脳会談の扉はいつでも開けて待っていると日頃言ってはいるが、この靖国参拝の強行は、自ら対話の扉を閉めて、つっかえ棒をかますに等しいのである。 
     安倍の意図は、靖国神社に祭られている英霊に尊崇の念を払うことによって、国民統合を諮ろうとするものではあろうが、国民に対しては無意味、近隣外交面では絶交宣言に等しい愚行があると言わざるを得ない。

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