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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年04月18日 15時02分36秒

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    国益に騙される (13)

    2自衛隊の国防軍への改称
     自衛隊は有事の際の個別自衛権の実践部隊であるが、その軍事費は世界5指に入る規模を持っている。
     この自衛隊という名称は、平和憲法を持つ平和国家日本に相応しいものであって、これを国防軍と改称する必要は全くない。阿倍は、自衛隊を国防軍と改称することによって、中国や北朝鮮に対して、防衛意識の高さを示そうとしているのではないか。
     それは丁度、動物が敵に脅威を感じたときに、相手を威嚇するために、体毛を逆立てたりして、自分の身体を大きく見せようとするのに似て、滑稽でさえある。
    3国防安全保障会議の設定
     安倍が同盟のアメリカ政府の機関に似せて、設定したものであるが、安全保障問題について、アメリカとの情報連携を密にして、同盟関係を深化させるとともに、中国、北朝鮮に対する日本の国防意識の強固さを見せつけようとするものであろう。
    4特定秘密保護法の制定
     同盟国や友好国との機密情報の交流が盛んになるに伴い、機密保護の信頼性を高めるために、公務員に対する機密保護規定をより厳格にし、罰則も強化することが狙いであるとされている。
     しかし,そうであれば、現在の公務員法の秘密保護規定を改定すれば済むことで、わざわざ新法を制定するまでもないのである。
     それを新規立法にする本音は、機密事項を恣意的に増やし、マスコミの取材活動を阻害し、国民の知る権利を制約し、秘密裡にことを運ぼうとするねらいなのであろう。
     国民はいままでも、知らないうちに事を運ばれたが、それが益々ひどくなってゆくことになるであろう。






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