新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年04月20日 09時12分04秒

    icon

    国益に騙されるな (15)

    ・阿倍の右傾化政策は国益に叶うか
     これまで、阿倍普三の「戦後レジ-ムからの脱却」の考え方及びそれらに基づく一連の右傾化政策について見てきたが、これらは日本の国益に叶うものであるか。
     答えはNOである。
     阿倍は首相就任以来、「地球儀外交」とニックネ-ムが付けられるくらい、、今までの日本の首相が訪問したことがない国々を訪問して歓迎されてきた。
     それらの訪問国は、すべて何をするにも、資金がない国々だから、無償資金やODAを御土産に持って訪問すれば、大歓迎されるのは当然ではあるが、それにしても、阿倍の努力は評価されてよいであろう。
     これと引き換え、近隣の北東アジア外交は、ゼロどころか大幅なマイナスである。
     彼の戦後レジ-ムからの脱却の考え方とそれに基づく一連の政策を見ても、まるで喧嘩腰で中国に喧嘩を売っているようなものである。
     その政策は、いずれも中国を仮想敵国と看做し、それに対して、来るならこい、いつでも受けて立つぞと言わんばかりの、直接的、間接的な防衛力強化や防衛体制見直し的なものばかりである。
     この一連の動きに対しては、同盟国アメリカさえもが、歓迎するどころか、辟易しているのだ。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件