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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年04月23日 09時32分08秒

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    人智にも得意、不得意がある (1)

     筆者はときおり、人間というものは、利口なのか馬鹿なのかとふと思うことがある。人間は利口でなのは言うまでもないが、
    馬鹿な面を見せつけられるからである。
     この問題を考えてみたいと思う。

     人間の知能分布は正規分布である。知能を例えばIQなどの指標で測定して、縦軸に比率、横軸にIQ値をとって、分布図を作成すると、平均を中心として、左右対称の釣鐘型になる。
    その中心から左右2σの中に、95%が含まれることになる。つまり、知能が極めて低い者も高い者も極少数なのだ。
     人間が成し遂げた
    成果がIQだけで決まるものではないが、こういう分布を持つ、人間集団が、全体として協力しながら、自然の脅威をうまくかいくぐって、紀元前から壮大な文明、文化を造り上げできたのだ。
     とりわけ、産業革命以降の発展は凄まじいものがあった。
     様々な科学分野の進歩が相乗的、相促的な効果をもたらして、加速度に発展してからであろう。
     その結果が、通信、運輸、兵器、医療、建築、生活の便宜性などの面での飛躍的な発展という形で花開いているのだ。
     このような、科学技面での凄まじい発展に引き換え、大分遅れている分野がある。
     それは端的に言えば、政治や経済の分野である。


     

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