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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年06月19日 07時15分51秒

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    レジリエンスの方法 (4)

    確かに、レジリエンスの強い人、弱い人の特性要因みたいなものはあるであろうが、それは後に論ずることにしよう。
     その前に、何故今の社会がレジリエンスでクロ-ズアップされるのかである。
     情報機器はじめ、通信技術が発展し、更に、グロ-バル化や新興国の台頭で競合が激化しており、その一方で、労働者に対する企業の要求も厳しくなって来ているなかで、労働者の肉体的、精神的な負担も過重になって来ている社会だから、挫折感を感じる機会も増えていることは確かであるし、この要因が根底にあることも否めまい。
    ・心が折れるとうつとの関係
     うつという病気は、今やサラリ-マンの三人に一人が罹っているという説もあるくらい、国民病になっているが、ここ40年くらい前から急に世間の口に上るようになったと思う。
     それ以前にも、「うつ」という言葉はあったのであろうが、一般には普及してはいなかった。
     1982年2月9日、福岡発東京行きの日本航空350便が、羽田空港に着陸する寸前に、精神に異状を来した機長が墜落操作を行ったため、機は羽田の滑走路直前の浅海に墜落するという大惨事となった。
     その後、機長は「心身症」と診断されたが、これは今の病名では「うつ」ということになろう。
     その後、心身症という言葉が一時流行語となったが、それがうつ病に変わったのである。

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