新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年06月27日 08時26分09秒

    icon

    レジリエンスの方法 (9)

    ということは、心が折れるという症状は、うつに似ているが、そういううつでは禁じられている対応が、レジリエンスとしては有効であるとすれば、本質的にはうつとは違うのではないかと思う。
     人が心が折れるようなめに遭う逆境とはどんな状態で起こるのか。
     人生のなかて゛失敗はいろいろある。望みが叶わないことも沢山ある。が、うまくゆかっなかったこと、期待外れに終わったこと、悲しい目に遭うこと、つらいこと、苦しいこと、すべて逆境であろうか。
      ショーペンハウエルは、人生のなかで、幸せはほんの一時的であるが、不幸せは継続的であり、その期間も長い、と言っている。
     実感としては確かにそうであろうが、心が折れるような逆境はそうたくさんあるものではない。
     逆境の類似語は沢山ある。四面楚歌、絶望、八方ふさがり、絶体絶命、お先真っ暗、打つ手なしなどなどがあげられる。
     それらをいちいち逆境と感じるかどうかは個々人の感受性、繊細さ如何によるであろう。が、本当に心が折れるような事態とは、自殺癖のある人は別として、本当に死んだ方がましだと思うくらいの絶望的な目にあったときくらいであろう。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件