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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014年10月25日 10時19分00秒

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    臨死体験の謎 (4)

     立花は2007年に膀胱がんを手術、2014年に再発して、二度目の手術をしているが、精力的に世界を回って、臨死体験の取材をした。
     彼がこの問題に興味を持って、初めて世界を回ったのは23年前であった。そのときは何も分からなかったが、その後の脳科学の発展で、今度は分かるかも知れないという考えと自分の余命からの焦りが、彼を動かしたのであろう。
     立花は、2000年に「臨死体験」という題名で、上下巻を文春文庫から出版しているし、その後も「本当に心は脳の作用か」「証言、臨死体験」の本を出版している。
      2014年9月14日にNHKスペッシャルで放映された立花隆の「臨死体験」は、その集大成とも言うべきものであったと思うが、それをもとに彼の取材の成果をまとめてみよう。
     まず、科学者の言う臨死体験の証言をあげてみよう。
    1アメリカの脳神経学者、アレン・アレキサンダ-の例
     彼は細菌で脳を冒され、脳波も測定できなくなった。医師からはせ生還率は2%だと言われた。7日後意識を回復したが、彼の脳が機能していなかった七日間の間に臨死体験を経験した。それに基いて、彼は、脳と心は別の存在であると考えた。
    2アメリカの脳科学者、レイモンド・ム-ディ博士の例
     23年前に立花が取材したとは、彼は臨死体験を否定していたが、その後、彼が精神を病んで自殺を図ったが未遂に終わったときに、臨死体験をして以来、考え方を変えたのだという。
     
     今は、「死後の世界はあると確信している」と主張している。
       

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