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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年01月22日 06時57分46秒

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    人間を止めたくなる日 (1)

    人工知能の研究開発と応用分野の拡大、進歩が著しい。
     当初は、工場いわゆる3K作業、即ち、「きつい、厳しい、汚い作業」をロボットに置き換えるという分野から始まったものであった。
     たとえば、自動車の組み立てラインの溶接現場の板金作業では、重たい溶接ガンを振り回し、四方八方に溶接の火花を飛ばしながら何十箇所もの溶接する作業であるが、これは、大変厳しい作業であった。これが1970年前後からロボット化された。
     また、建築物や船舶の塗装作業も、足場の悪いところでのきつい、危険な作業であるため、早くからロボット化が研究されてきた。
     これらは、人間の動作の領域でのロボット化であった。
     思考領域の人工知能化がこれに続いた。
     まず、取り組まれたのは将棋であったと思う。将棋はル-ルが決まっているから比較的やり易い分野であったのであろう。
     将棋の名人クラスと人工知能との対局が行われたのは数年前からだと記憶している。 
     当初の何年間は、人工知能は敗北し続けていた。が、最近では人工知能が名人に勝てるようになった。人工知能が、大局者の打つ手に対して、数千の手を短時間の間にシュミレ-トして次の手を打てるようになったからであろう。
     このように、人工知能の進歩、発展のエナーシャは加速され続けるのである。

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