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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年01月29日 09時54分38秒

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    人間を止めたくなる日 (2)

     アメリカでは、思考分野での人工知能の実用化が徐々に始められているという。
     例えば、「地域別の犯罪発生確率予測」というのがあるそうだ。
     ある都市では、市域を760区画に区分して、その区画毎に何時ごろ、どのような犯罪が発生するかを確率的に予測し、それに基いて、その地区を重点的にパトロ-ルする方式を実施しているという。
     その結果、思いがけない場所で不審者を発見、不審尋問したところ凶器を所持していたというのである。
     これは、地域毎の犯罪の種類、性質、発生頻度、時期、時刻などに関する過去データを大量に蓄積してビッグデ-タを活用して発生確率を予想したものと思われるが、これも人工知能活用の一例であろう。
    ・人工知能とはどんなものか
     「ムーアの法則」というのがある。
     インテルの創設者、ゴルドン・ム-アが1965年に提唱した説で、コンピュ-タ-の発展によって、2045年には、一台のコンピュ-タ-で全人類の能力を上回ってしまうであろうという予測である。
     この時期になると、誰が何時、どのような犯罪を犯すかさえ分かるようになるというのだ。
     また、歌手に対しては、その曲のヒット度も予測できるようになるという。これは何百曲もコンピュ-タ-に記憶させておいて、その中からヒットした曲のパタ-ンを掴んで、それを基に新曲のヒット度を予測するのである。そのやり方を応用すれば、人工知能がヒット曲そのものを直接作曲できるようにもなるであろう。



     

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