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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年09月07日 09時45分04秒

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    日本がやるべき積極的平和主義 (15)

     平和国家として70年間一人の敵兵も殺さず、一人の自衛隊員も戦闘で死なせることもなく、やってきた日本がやるべき積極的平和主義のやるべきことを試案としてあげてみよう。
    1核兵器の完全廃絶に力を尽くす
    核兵器の削減については、徐々にすすんではいるが、極めてのろい。現在も保有国9ヶ国で合計1万発以上保有している。
     これは使えない兵器であり、こけ威しだけの見せかけである。
     日本はこの70年アメリカの核の傘の下で護られてきたから、平和であったなどと言われるが、これは大ウソである。米国と同盟を結んでいることは確かだが、米国の核云々は関係ない。その間に世界ではどこも核兵器使われなかったことがなによりもの証拠である。
     アメリカのオバマ大統領が、「核なき世界の実現」を唱えて2009年にノ-ベル平和賞を受賞したくらいだから、核廃絶にはどこも依存はないはずだが、核兵器の保持に未練があるのは、使わなくても持ち物を捨てられないという人間の習性だけではないものがあるのだ。
     それはともかく、核があれば、拡散することは必定だし、それがテロの手に渡れば、使われる可能性は高くなるのだから、完全廃止するしかない。
     その音頭を取るにふさわしいのは唯一の被爆国日本しかないのだ。



     

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