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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年09月08日 09時21分58秒

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    日本がやるべき積極的平和主義 (16)

    2国際司法裁判所の規則改正
     国際司法裁判所の判断を仰ぎたい国際問題は多い。日本周辺に関することでも、尖閣諸島問題、竹島問題、北方四島問題、また南シナ海のストラトリ-諸島問題などがある。これらの問題は関係諸国がそれぞれの主張をつっぱり合って硬直状態のままである。
     イスラエルによるパレスチナ領不法占拠の問題もそうである。
     しかし、これを国際司法裁判に掛けようとしても、現行ル-ルでは、当事国双方の同意が必要となっているから、不利だと思っている国は裁判に同意しないから裁判に掛けられないことになる。これを改める必要がある。
     また、その判決には、それを執行する権限が裁判所にないことも判決の権威を弱くしている。これも改善する必要がある。
    3国連機能の確立
     国連も設立後70年を過ぎるであろうが、その本来の、世界平和の促進、維持の機能は麻痺したままである。
     その根本原因は運営ル-ルにある。
     この国連は、第二次大戦の先勝国、五ヶ国が設立したものである。が、当時の世界情勢から、様々な相互牽制的ル-ルが制定され、それが国連機能を制約することになってしまったのである。
     

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