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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年10月12日 08時20分56秒

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    産後クライシス (6)

    ③一旦結婚したら、性格の不一致くらいで別れるべきではない・・51.0%
     大体夫婦は性格が反対という場合が多い。一方が浪費型なら片方は勤倹型というような場合が多い。これは優生学的にもそれが好ましいし、自然の理でそうなるのかも知れない。
     結婚するまでの生き方は違うのだから、相互にすべて思うようになるという訳にはゆかないのが当たり前だから、それを性格の不一致として別れようと思うのは、我が儘過ぎるのと物知らずの両方が原因である。
     お互に、違いを理解し、我慢し合い、譲歩し合うが夫婦生活である。
    3賛成回答が49.9%以下のもの
    ①結婚したら家庭のために自分の個性や生き方を半分犠牲にするのは当然だ・・40.4%
    女性は、特に父親からは、甘やかされて育てられてきている場合が多いから、結婚しても何でも自分の思うようにやりたいと思う傾向がある。夫も男性だから、父親と同じに何でも自分の云うことは聞いてくれると思うのかも知れない。
     そのような振る舞いが、家庭円満のためにマイナスになると悟ったら、我慢しようという気になるが、それは長続きはしない。潜在不満のマグマとして心の底に残り、蓄積されてゆくのだ。そして、いつか爆発することになるのだ。それがヒステリ-症状である。
     それを防ぐためには、そういうこしもあるのだ、ということをよく認識し、夫婦で話し合って、そこそこ折り合ってゆくのが賢明である。
     それは自分の個性や生き方を犠牲にするのではなく、それを夫婦生活というなかで、活かしてゆくための知恵なのだ。
     その意味で、この賛成回答率が低いのはそのことが良く分っていない証左である。




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