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  • from:倭寇の末裔さん

    2015年10月26日 08時03分40秒

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    下流老人の問題 (9)

     2014年のデ-タでみると、男性の場合で月の給与は、派遣の非正規社員は正規社員の65%、女性の場合は69%で、合計すると、65%の給与で済み、35%の節減になるのだ。
     それだけではない、労働者の社会保障関係の費用は、派遣元の企業の負担となるし、退職金の積み立ても要らないからその分の人件費も削減されることになるのだ。
     だから、バブル崩壊後の1990年代のデフレ期に入ると、派遣事業は飛躍的に成長したのである。また、産業界の要請によつて、派遣業務の範囲も拡大されたのである。
     その一方で、偽装請負の横行やワ-キングプア-の増が社会問題化しているのである。
     こうして、アルバイト、パ-ト、請負などを含む非正規労働者の増加は止まらず、1989年時点では817万人、労働者全体の20%であった非正規労働者が、2014年には、1962万人にまで増加、全体の37%、実に労働者の4割を占めるまでに増加しているのである。
     なかでも深刻なのは中年のフリ-タ-である。
     彼らは、1990年代のデフレの就職氷河期に大学を卒業したため、非正規労働者が多く、彼らが中年になると、もはや正規社員に就くのは絶望的であるから、貧困老人の坂道を一挙に転げ落ちることになるであろう。


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