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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年10月29日 12時04分43秒

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    米軍の地位協定 (1)

    米国は、いままで世界の保安官を名乗っていたが、それにふさわしく世界中に米軍を駐留させている。
     2015年、オバマ大統領は、「米国が世界の保安官であることをやめる」と述べたが、それはアフガン、イラクの戦闘でカネを使いすぎたし、国民も戦闘に嫌気を示して
    いるためであるが、世界の覇権を維持したい米国としては、今後とも、それなりの対応は続けるであろう。
     先進国であれば、自国の各国駐在大使館には、大使館付武官として何人かの武官を駐在させているが、それは軍事外交関連の機能であって、軍の駐留とは異なるものである。
     軍が駐留するとは、少なくとも100人超える兵士が、長期に亘って駐留している場合であろう。
     このような形で米軍が100人以上駐留している国(イラク、アフガニカスタン、クウェ-トを除く)を挙げると、アジアで7ヶ国、ヨ-ロッパ11ヶ国、中東7ヶ国、北、中、南アメリカ3ヶ国、アフリカ1ヶ国(洋上艦隊各1を含む)である。まさに世界の保安官である。
     なかでも特に多いのは、ドイツ5万人、日本4万人、韓国3万人、イタリア1万人である。
     これらの国での駐留目的は、ドイツ、イタリアの場合はロシアを、日本、韓国の場合は中国、北朝鮮を監視するためであるとされている。
     


     
     
     

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