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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年11月07日 09時23分11秒

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    米軍の地位協定 (10)

    ・米軍の地位協定の本質
     米軍は外国に自軍を駐留させている真の意図は、米国の世界戦略の一環としてである。当該駐留国の防衛のためという意図もないではないであろうが、比率で云えば30~40%であろう。
     今では、米国が他国の防衛のために自国兵の血を流すとは考えられず、戦うことがあったとしても、それは米国の覇権域の防衛のためであろうと思うからである。
     しかし、駐留軍の司令官に問えば「貴国の防衛のためです」と判で押したように、型どおりに答える。
     俺たちは駐留国の防衛のために駐在してやっているのだという建前があるから、地位協定では、不平等条約と言われる程、米軍に過剰な配慮をした協定を大威張りで押しつけているのである。
     しかし、欧州でもアジアでも、米国の駐留軍が実戦で駐留国を防衛したという事例はないのである。これは、駐留国がどこかの国から武力攻撃されたという事例がないからでもあるが、攻撃されないのは、駐留という形での米軍の存在そのものが抑止力になっているからだ、と言えるかどうかは、相手国がどう感じているかの問題であるから、分らない。

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