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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年11月09日 08時40分12秒

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    米軍の地位協定 (12)

    ・第二要因は、日本特有の理由である。それは、沖縄が大平洋戦争で、一般住民が住む日本国土唯一の激戦地となり、占領され、サンフランス平和条約締結後も米国の委任統治地となっていた沖縄に、在日米軍基地の75%が集中するという特異な事情である。
     そうなると、米軍駐留による被害や米兵の犯罪も、本土から離れた沖縄に集中することになるから、本土の日本人は、米軍駐在の被害や米兵犯罪に対する切実感も希薄になるという点である。
     第三の要因は、日本の国民性である。日本人はおとなしい、我慢強い、お上のやることに、執拗にクレ-ムを付けたり、しつこく食い下がるのは下手である。
     戦後70年も経っているのに、未だに日本軍に関わる慰安婦問題を追求し、しつこく食い下がってくる韓国とは違うのである。
     韓国と日本の地位協定の差も、しつこくその改定を米国にせまって、改定するまで食い下がる韓国のやり方と、地位協定の改定は米軍に申し入れるが、「運営の上で配慮しましょう」と言われると、地位協定の改定まで主張せずに、すぐに引き下がってしまう日本との、交渉のしつこさ、熱意と交渉力の差によるものであると思う。


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