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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年11月16日 15時54分53秒

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    多様化社会 (3)

     その他、塾や予備校など、多様な教育機関がある。
     このように、教育体制は多様に揃っているが、問題は親の貧困連鎖で、教育資金がなく、高等教育を受けたくても受けられない子どもが少なくないことである。
     日本は韓国ほど学歴社会ではなく、学歴次第で人の生涯が決まってしまうというほどのことはないが、高等教育を受けているか否かで、その人の将来に影響が出ることは確かである。
     育英資金制度もあるが、まだまだ充分とは言えないというのが実態である。
    3ライフスタイル
     個人のライフスタイル即ち個人の生活様式は、その人の趣味、交際、嗜好などで決まるが、その根底にあるのは、価値観、意識、考え方、行動パタ-ンである。
     人は独り暮らしであろうと、家族持ちであろうと、基本は、生きるために必要な生活資金である。
     リタイアして、年金生活に入れば別だが、それまでは、生計の資を得るための仕事を先ず考えて、二の次として
    ライフスタイルを考えるということになろう。
     一般的には、そんな二の次を考慮する余地などなく、家族を養うのが精一杯で、定年まであくせく働くしかないという場合が殆どであろう。
     大橋巨泉のように、カネを貯めて40代で、司会の仕事を引退して、ニュ-ジランドに移転し、ゴルフ三昧の生活を楽しむことに生き甲斐を見いだす人もいる。そんなことができる人は限られるが、それがライフテタイルの選択である。
     



     

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