新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年11月30日 04時10分35秒

    icon

    ISテロはとめられるか (4)

     さらに、同年付には、レバノンの首都ベイル-トで自爆テロが発生43名が犠牲となり、その他マリの首都バマコでで、ついで、チュニジアの首都チュニスでも爆破テロが敢行されている。
     最も世界を震撼させたのは、同年月、バリで、コンサ-トホ-ル、レストランなど6ヶ所が起こした同時多発テロであった。
     テログル-プは3班に別れたテロ8名が、コンサ-トの観客や食事中の客ヺ無差別に銃撃し、死者129名以上という大惨事を引き起こしたのである。
     なぜこれほどまでにフランスが集中してテロの標的にされるのであろうか。
    その理由は色々考えられる。
     フランスはアフリカのアルゼリアやマリなどを植民地民統治をしていたことで旧植民地からの移民が多く、フランス全土で500を超えると言われる。
     その一方で、フランス政府は移民にた対しては、フランスに同化させること大方針としており、これを強行し、たとえば女子生徒が学校をイスラムの宗教上の慣習であるべ-ルをかぶって登校することを禁じたりするのだ。
     これによって、彼らは自分のアイデンテティを失なわされるような不快感を感じることもあろう。
     失業率が高いとか、差別されるとかの不満もあろう。これは異国に住む以上はある程度我慢しなければならないことではあるが、一世の場合はそれが分かっていても二世、三世ともなると一般のフラン人と対等だという意識が高まって、編まんの度が高まるのであろう。
    このような不満が底辺にあるところに、失業が重なり、それにプラスして、モスクでの過激なイスラム思想による洗脳が加わり、その上IS兵士になれば、給料も貰え、衣食住も保障されるとなれば、その気にもなるのであろう。

     

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件