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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年12月21日 08時47分39秒

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    天皇の政治発言 (3)

     しかし、国王も社会を構成する一員であり、政治。社会、経済の情報には、一般の国民以上に接触されているはずであるから、それらに対するご意見はお持ちのはずである。
     しかし、それを世間に知らせる機会がないというのは少なからずストレスになっていると思う。
     我々庶民は、厳しい言論統制が敷かれている独裁国家でない限り、政治や社会問題に対する意見、批判を公表する自由が保障されている。
     特にITが普及している今日では、ツイッタ-、フェイスブック、ブログその他のル-トを使って、いつでも自由に意見を公表することができるのである。
     しかし、そのような言論の自由が一切とり上げられている皇室の方々は誠にお気の毒である。
     その鬱憤のはけ口として、言行録などに書いてみても、それが公表されるのは、執筆された方の死後になるし、公刊されたとしても、政治的な記述には黒塗りが施されることになるのがおちであろう。
     このような意味では、鬱陶しい限りの環境におかれておられるのが皇室の皆さんであると思う。
     何故、象徴天皇や国王が政治的な発言をも禁じられているのかの問題は後にとりあげることにしよう。
    ・「おことば」から推察すると
     天皇、皇后、皇太子の方々は、新年、ご誕生日、終戦の日の戦没者慰霊祭など節節に「おことば」を述べられる。これが皇室の方々のお考えを知る唯一の機会である。
     そこで、このおことばから、皇室の方々のお考えを推察いてみようと思う。






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