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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年12月22日 07時16分37秒

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    天皇の政治発言 (4)

    天皇は、特に過去の戦争に対する慚愧の念を激しく持っておられるように拝察するのである。
     これを窺わされるお言葉がいくつもある。
     ある機会に天皇は次のような発言をされた。
     「どうしても置かなければならない日は次の三つです。
     沖縄戦が終結した1945年6月23日、広島、長嵜に原爆が投下された8月6日と9日、終戦の日の8月15日です」
     これは、いずれも、悲しい戦争の節目の日なのである。  ご自身の幸せな日である、ご自身の誕生日や美智子妃と出会った日、あるいはご結婚の日ではないのである。
     また、2013年12月18日、天皇誕生日に際する記者会見では「80年の道のり振り返って、特に印象に残っている出来事は」との記者の質問に対して、次のように述べられている。
     「やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです」
    「この戦争による日本人の犠牲者は310万人と云われています。前途に様々な夢持って活きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです」と述べられでいる。
     その後さらに次のようなお言葉が続く。


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