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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年12月23日 09時02分36秒

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    天皇の政治発言 (5)

     「戦後、連合国軍の占領下にあつた日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして日本国憲法をつくり、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ改善してゆくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を越す歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人との絆を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを心強く思います」と。
     天皇は平和憲法こそが、今日の日本の基礎になっていると確信されておられるのである。
     また、皇后陛下は、2014年のお誕生日に際し、憲法に触れられている。
     「5月の憲法記念をはさみ、今年は憲法をめぐり、例年に増して盛んな議論が交わされていたように感じます。主に新聞紙上でこうして議論に触れながら、かって、あきる野市の四日市を訪れた時、郷土館で見せて頂いた「四日市憲法草案」のことをとしきりに思い出しておりました。
     明治憲法の公布に先立ち、地域の小学校の教員、地主や農民が寄り合い、討議を重ねて書き上げた民間の草案で、基本的人権の尊重や教育の自由の保障及び教育を受ける義務、法の下の平等、更に言論の自由、信教の自由など、204条が書かれており、地方自治権についても記されています。


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