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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年02月08日 10時10分32秒

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    憂鬱な日本の民主主義 (3)

    3アベノミクスの第一、第二の矢で株高、円安の状況を実現し、阿倍内閣の支持率を高めること
     この戦略を背景にして、先に集団的自衛権の安保関連法案を国会に提出し、強行採決させる。
     阿倍は、総選挙前の自民党の公約に掲げてあるから、唐突に出したものではないというが、公約には目立たぬように公約の最後に1行程度書かれている程度にすぎない。ここにも阿倍の狡猾さが窺われるのである
     また、阿倍は、この集団的自衛権の容認についての各国は賛成している、と胸を張るが、何かの時に日本が武力をもって助けてくれるという法律だから、他国が歓迎するのは当たり前である。
     この安保法制案が成立後、野党から「国民の理解が十分ではない」と云われと、「引き続き丁寧に国民に説明します」と答えたが、結局何もしなかった。
     引き続き安保法制の問題に触ることは、国民に対しては、寝た子を起こすことになりかねないから、避けたのである。
     阿倍の次の戦略は、安保法制は棚に上げて、景気向上問題に国民の関心を集めることであった。

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